こんばんは。
今日はかなり遠方まで音速で(爆)登録に行き、他の案件も
全てがどうなってもいいように準備も整えた。
疲れがどっとでた帰宅時、「今日は外食」というのを忘れてた・・・。
長らく行っていなかったビュッフェへ。
そんなに食べられないよといっていたやつ(自分)が
かなり食った(笑)
今日は完全に元はとったな・・・。
で、昨日の続きか。
結局、昔に銀行と相続時にバトルした後遺症もあったのだが
一応、都銀・心筋じゃなくて信金とは付き合っている。
というか窓口だけだけど(笑)
借りるのはもっぱら国関係とか区のもの。
練馬区ではただ今「金利負担実質0%」を定期的に連発しているので
意味もなく借りている(笑)
保証協会の保証料も全額扶助だから太っ腹な区だ。
銀行員との会話。
「なんでこんなんで経営が苦しいの?リスクOじゃない」
「まぁ色々ありまして・・・」
「プロパーの焦げ付きだってもうないでしょうに・・・というか貸さないでしょ」
「はい。でも・・・むにゅむにゅ・・・・」
というあんばい(笑)
一方オートローン。
信販系が実質全部破綻し、メガバンク系に入ったわけだが
その余波が数年前から金利に跳ね返った。
実質というかもろ談合<全社一律
まぁでもこれは銀行と違って言い分はわかる。
オートローンはもともと儲からないから。
それでもまじめに対応していた会社はムカツクわけ(笑)<うちか
僕が一次審査をやり、その後は条件のすり合わせだけ。
ずっとこの方法でやってきたから信用は物凄い。
なのに一緒くたにされたからムカつく(爆)
よく新車ローンとのダブルスタンダードと思われている方もいると
おもうが、あれは全く別物<メーカーが自腹を切っている
実質赤字だから長くやると独禁法に引っかかるので車種をかえ
対応しているのだ。
脱線した・・・。
何が言いたいのかというと、今の金融系の会社はかなり委縮し
疲弊し、またノーアイデア状態。
これじゃ世間に勢いなんてでっこない。
デフレスパイラルと言われて久しいが、既になってるって(笑)
とにかく今は消費者保護という法律がバカバカとできるているから
なにがビジネスモデルとして適切かということを息を潜めて傍観している
といった感じなんだろうな。
でもそんな調子のいいモデルなんてないとおもう。
ようは「査定と信用」をどうやって積み重ねていくかという地味な作業しか
残ってないでしょう・・・。
つまり原点なんだろうけれど、
今更それらに戻るのがかったるいのだろうな(笑)
この系統の会社群が「粋」なことなどをして自力で動かない限り
活性化はまだまだ遠いかも・・・。
ただどちらにしてもこのままだと双方皆死ぬので
なんらかの動きがあるかもしれませんね。
おわり