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未来予想図 (イタフラ車編・アルファロメオ)
今、結構イケイケで色々なモデルを登場させているアルファロメオですが
一時は「消えるのか!?」というほど、会社の財務状況が悪化し、噂じゃなく
本当になっちゃうのかな・・と心配したものです。

今のアルファは知っていても昔のは全然知らないという人
多いのではないかとおもいます。

意外と歴史は古く、マスプロダクトのメーカーとしてはドイツ系のメーカー
と肩を並べられるくらい、ちゃんとした「歴史」をもっている会社です。

「今でこそ」普通のくるまとして扱われておりますが(笑)
90年代初頭までは、壊れて当たり前、そのエロさに本気で陶酔できないと
維持していくのすらつらい車でした(^^;

ジュリア・ジュリアスーパー・GTA・スパイダー・・・
今、世界を席巻しているドイツ・日本車には想像もできない発想で
車をデザインし、エンスー達を酔わせたものです。

雨漏り!? 気にしない気にしない
錆!?    鉄でできている証拠だよ
止まる!? 押せばいいんだってば

いつの時代も、エンジンだけはピカイチだったのだけれど、他の構成部品
の質は、それはそれは褒められるものではありませんでした(^^;
シンクロだということで、「新車時から」入りづらいミッション。
動けばラッキーという電装系・・・・等々
よくみんな許していたよな・・・と感心したものです。

いよいよ時代の変化で「そういう現象」が許されなくなったとき
裏にいるマフィアがやる気になったのか!?(笑)155というスマッシュヒット
した車をデビューさせてきました。
この頃から、段々と信頼性が増し、今の156・147に至っては
細かいトラブル等はあると思いますが(笑)大きなトラブルは余り
聞かれないようになりました。

「やればできるんじゃんか・・・」と思いましたが、
それでもネクサスでは初期物には石橋を叩くように仕入れてましたね(^^;

アルファというかイタ車の命は、やっぱり官能的といわれるデザインと
エンジンフィールです。ぐわっと縛りだすトルク感の演出の仕方などは
未だに他の国のメーカーを寄せ付けません。
最近は、「内装」や「信頼性」もそれらに応じるように成熟してきました。

「やればできるんじゃなんか・・・」とまた思いましたが(^^;

最近出したアルファのGTクーペ。
その時代時代で、象徴的なデザインで決まる冠を僕は獲たとおもいます。
完璧とまではいえないけれど、とても美しいくるまですよね。

販売数はさておき、406クーペの後を引き継ぐ車だと感じています。

こちらも他の欧州メーカーと同様、インポーターがバタバタしていて
なんか腰が落ち着いていない感がありますが、今回はメーカー側が
しっかりした車を作ってきているので、意外と安心してみています。

フィアットという大荷物!?(本来は逆だったのだけれど)が
足を引っ張るのではないかと一抹の不安は残りますが、
今までどおり「まぁなんとかなるでしょう」ということになると思います(笑)

予想図としては、ディーラー網の早急の整備さえ早く完了させれば、
一定のシュアを得ていくものと思います。

結構、日本のユーザーの中では、この手のアルファ的な官能を求めている
人が多いと思うので、「昔を知らない」ユーザーにどうやってフォローして
いくのかが、今後の一番のテーマになるでしょうね。

新車3年保証・・・・昔では絶対考えられなかった保証です(笑)

「欲しいと思う車」が5年以内の車だったらいっちゃって良いのではない
でしょうか。それすら超えられないのであれば、イタ車自体をやめた方が
懸命でしょうね。

「良い物は壊れない」 ではなくて 「良い物は手間も掛かる」 という
理解の仕方ができない方は無理です。

これはある一定のゾーン以上の全てに「物」に当てはまるキーワードだと
思いますが。

このキーワードはまた別のコーナーで語りたいと思っとります(笑)
by nexus-blog | 2005-07-20 00:30 | Cars
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