こんばんは。
今日は雨。
そろそろ綿の入った服を準備しなくちゃいけないのだろうか。
羽根と言わないところが貧乏くさいですね(^^;
なんか、毎日繰り広げている大そうなテーマですが、
これって前にやった未来予想図よりも壮大になるんじゃないか・・・と
ふと気付きました(笑)
酔っ払いは大きく出るけど、継続は苦手なんだよな(^^;(笑)
タイミングを見てバックレようと思っとりますのでよろしく♪
ということで、今日はベンツ。
基本的にネクサスでは最近物凄く縁遠い車になってしまった・・・
二世代くらい前のコンパクトを時々やるって程度ですものね。
理由としては、正直あまりない(笑)
なんか別にうちがやらなくても他で腐るほどあるので、必要性を余り感じて
いないのかもしれない。
やれと言われればやるけれど、馬鹿正直にいうと全然エロさを感じないので
性格がゆがんでしまうと思う(笑)
これ以上卑屈になっても仕方ないので(^^;
車は大変素晴らしいものなんだろうと思う。
別に乗らなくてもわかる。(こそこそ乗ってるけど(笑))
なんか余所余所しくいってるけど、車に対してもそうだけれど、選択する
ユーザーさんとも、僕はあわないのかもしれないとおもっている。
こんな馬鹿正直に言っていいのかわからないけど(笑)
ベンツに乗っていれば間違いない。
重箱を突くような指摘をして楽しんでいるように見える。
なんか昔の自民党みたいな保守的な感じがあわない。
等々、上げれば切れがない程、やらない理由がある。
ほんと、変わった外車屋だ(笑)
でも良さは認めているので許してくださいね(^^;
このメーカーの変革の起点になったのは、やはり直6を捨てた点だと思う。
ボディー云々といわれているけれど、僕はそういう見方をしている。
これは何度も言ってきたけれど、戦略なのであって仕方のない選択だったと
今でも思っている。当時から、僕は擁護していた(笑)好きじゃないのに(笑)
だから何の車が革命をもたらしたというのではなく、
頑固な考えを捨てられたことが、このメーカーの全てであったように感じる。
95年~2000年初頭までの車は全部叩かれていた。
まるで叩くことが勲章でもあるかのように。
僕はそれらの現象を見て、正直とても嫌な気持ちを持った。
どの車のどの部分がどう駄目なのか、本当に理解しているのだろうか!?と。
確かに、鋼性的にとか、エンジンのパフォーマンスは落ちていた。
が、それは次の為の壮大な切り替えしだったのであって、全否定される
ような物でもなかったのだ。
ちゃんと乗れたし、ベンツはベンツだったのである。
今はそれらのモデルをベースに、どのモデル、どのクラスでも
あの時のような批評は聞かない。
勿論、細かいものはあるだろうけれど、これがベンツか?というような
ものはないのだろう。
A・M・Vというトリオも完成の域に到達してきたみたいだし。
あの時、それまでの観念を捨てきらなかったら今はなかったのである。
偉大なところは、時代の変遷を読み、きっちり切り替えしたこと。
この一点じゃないだろうか。
じゃなければ今頃ロールスみたいになっていたかも・・・。
ベンツは常にトップにいてもらわなくて困るのである(笑)
僕は偏屈なので、そういうベンツをあまり扱っていないけれど、
しっかりとプロとして認めている。
逆にいうと、だから安心してこのメーカーに果敢に切り込んでいく
メーカーを応援する気持ちになれるのかもしれない。
ひょっとすると、いつかはベンツとVWが肩を並べてる日が
来るかもしれないと・・・
空を飛ぶ前に、もっとドキドキさせてもらいたいものである。
なんか、かてぇ~な、この語り(笑)
おもわず才能ある地が出ちゃったかな~ いってろって(笑)
そういえば、最近全然お酒飲んでないですね。。。