こんばんは。
巷で流行っているメタボリックシンドローム「ぎりぎり」のオーナーです(^^;
ぎりぎりってどっちに入るかはご想像くださいm(_ _)m
昨夜のニュースで基準はでっちあげといってましたが、
数字が多少動こうが、全然慰めにもなりませんね(笑)
やっべーな~って。
「国家の品格」なるものを読みました。
結局読むんだったらもっと早く読めばいいのに・・・。
根がひねくれているので(笑)
相当ぶっ飛んだ内容だったけれど、今の日本には必要なのかな~
なんておもったりしました。
最初こそ、「なんだこのおやじのぼやきは・・・」とおもったけれど、
見る角度を変えれば、ヒントみたいなものがたくさんあるわけで。
へぇ~って知らない歴史的なこともたくさんあった。
んが、同じ過激でも養老さんとはちょっと違い、かなり右傾しているなと
思ったのも事実。(褒め過ぎ)
戦争は絶対駄目だといってるけど、あーたの考えだったら今のアメリカ
以上にしているんじゃないか!?・・・とおもったりして(笑)
右の人からはパチパチ拍手されるだろうけど、
矛盾も凄いので、正直、作品は駄作だとはおもった(笑)←矛盾(笑)
ご本人もこんなに跳ねるとは思わなかったみたいだから思いきり
書けたんだろうけど、最近、学者なる人達がこのように持ち場を
飛び越えて発言することがうけてますね。
これがもし、「ただのおやじ」だったら完全に無視されてるだろうな(笑)
確かに、最近の世界情勢はむやむやしているから
こういうものを書きたくなるのだけろうけれど、
この混沌が必然の過程だとすれば、仕方ないんじゃないだろうか。
品格を背にぶったところで、結局は変なところにいっちゃうわけだからさ。
歴史はくりかえす。
今もどこぞやの国がやっていて瓦解しかけているわけだし。
まぁこの人から見れば、「いらない」烏合の衆のひとりの発言だけれど(^^;
「品」という言葉を含むものには全く縁がないしな~(笑)
読んで欲しくない読者の一人なんだろうな(爆)
気持ちは伝わりましたけど。