こんばんは。
今夜は断食しております。
犬は色々と食っていますが・・・
家人の夜食用に買ってある「とろろそば」美味しそうです・・・(^^;ははっ
昨夜、やっと「世に棲む日々」を読了。
一応、何故長州藩があそこまでやれたのかちょっとだけ理解できました。
伊藤博文が晋作にこき使われていたなどとは想像だにしませんでしたし(笑)
確かに際立って面白い思想を持った藩だったんですね。
個人的には余り好きになれなかったけれど<高杉晋作
もともとは西郷隆盛に興味があり、難関といわれる「飛ぶが如く」にいく
助走として読み始めたわけなんですが、完全にどつぼにはまり(笑)
また寄り道することにしました。
次にいくわ「峠」と「花神」。
段々と司馬本が渦高くなってきました(^^;
というか変だな(爆)
家人に「村上春樹を捨てた奴」といわれましたが
そうじゃないんだって・・・と慌てて良い訳(笑)
確かに「グレートギャッツビー」の翻訳、読んでないけどさ・・・(^^;
(実をいうとほんのちょっとだけ読んだのだけれど
シンクロしないのでやめた(笑))
虚構と現実。
今、僕のど頭はそっちを求めているのであって。
でも不思議ですね・・・
たかが100年ちょっと前の日本がこうだったなんて。
それを思うと、もっと謙虚にならんといかんと思うわけです(笑)
「信じられない・・・」というのが正直な感想であり、はまった理由。
いつから先進国づらをするようになったのか・・・とおもっちゃいます(笑)
果たして辿り着くのだろうか・・・<飛ぶが如く 文庫で全10巻
もう少ししたら、「飽きた」「いや~ これからは未来だろ♪」とか
いってそうで怖いです(^^;
捻くれた性格ですので(爆)