こんばんは。
ここ一ヶ月の激動の中で、変わらなかったもの。
寝る前に読む「飛ぶが如く」(笑)
予想通り、今夜で一ヶ月を経過した。
まだ第七巻の終りの方だから、逆算すると二週間近くは楽しめるのかな。
それとも、いよいよ西南戦争勃発間近だから勢いで一週間くらいで
いけてしまうか・・・。
司馬本の最後として、また幕末~維新の最後として選んだわけだが
やっぱ濃いですね・・・(^^;
遅読に輪がかかって超スローで読んでいるから
尚更、ディープに感じるのか。
レビューではここから楽しくなるみたいだから心配はしていないいが
僕としては「無」からここまで作り上げられる有様の方が参考になったりして。
変革の最後のストレスとして起こる西南戦争と位置づけられているのだろう
という当初の予測を裏切り、実は・・・と下るおちは正直とても驚いている。
西郷隆盛が生きていたら・・・
坂本竜馬が生きていたら・・・
歴史に「もし」はないといわれますが、すご~くみてみたかった気がします。
中がガタガタしていたら外に敵を作れ。
今の時代はそうもいってられないですものね(^^;
でも長い目で見ればそうなるのかもしれないし。
歴史は繰り返す。
ん~繰り返すのでしょうか?(笑)
今日でGW前半が終わる。
明日からは休みのようで休みじゃない休みが始まる(爆)
後半もつか・・・
何が何でも最低でも体調を整えないとですね(^^;