こんばんは。
いって来ました・・・<病院
週明けと高齢者?の無料検診とやらで激混み。
鬱々としながら1時間待つ。
お呼び。
最初に問診し、超音波検査。
内臓脂肪多し(笑) 肝臓も脂肪肝といわれる手前らしい。
そりゃそーだ。自他共に認めるメタボだもの(笑)
その後、部屋を移動し
もう一度血液検査ということでこの前の3倍の量を採取される。
それと胃カメラを飲む準備として泡消しという得体のしれないものを
飲まされる。超まずい。
飲んだ後子供の体操みたいにゴロゴロと体を回転させられ
処置室へ。
鼻からということでやろうとおもった胃カメラ。
なんと、何度か試みるが入らない(^^;
自慢じゃないが鼻の穴は大きい方だとおもったのだが(爆)
結局口から内視鏡を挿入。そんな~
その前の麻酔で呼吸困難(笑)
まぁいいや・・・ということで飲む。
「はーい これから胃に入りますよ~」
「十二指腸に入りますよ~」等々・・・
画面を見ながらリアルに教えられた。
すると、胃の壁面に僕でもわかるでかい白斑点が・・・・ うげっ
「※※さん、もろ潰瘍ができています。大きさ凡そ2センチ弱」
やっぱそうか・・・ あの痛みようは尋常じゃなかったものな。
「ん~ あとその隣に治った痕が2か所。まだ爛れていますね」
「胃内膜も所々荒れていてあまり良くない。これは軽い胃炎状態ですね」
返事もできぬまま、何をするのかみていると
何やらワイヤーらしきものを突き刺している。
「一応検体として2か所から採取します」
リアルに取られる場面。まるで自分の体の中で起こっていること
とはおもえなかったがちチクッと痛みが入り、自分のだとわかる(笑)
とってもいいが血が止まらん・・・・ げげっ
なんか専門用語が飛び交い、止血剤らしきものをかけて終了。
すーーと抜き出すとき、食道?に超微なポリープ?がみえた。
こちらの方が怖かったりして(笑)
あとで聞くと、大したことはないみたいでよかったが。<たぶん脂肪
でも要監視だって。<1年おきくらい
喉が麻酔で麻痺しながら待合室で再度待たされる。苦しい・・・。
呼び出され検査結果を聞いて色々と助言を受けて完了。
白い斑点のものはできたてホヤホヤらしく全治2か月だって。
できちゃ~治りを繰り返しているのだろうな・・・。きっと。
薬をもらい後にする。げっ もう午後1時過ぎじゃないか・・・。
仕事をしなきゃとそそくさと帰社。
考える暇もなく、もくもくとこなした(笑)
振り返ると、傷口を見たくなかったな~ という心境。
あれは痛いよ・・・と素人でもわかるから(笑)
でも、最悪を想定していた癌ではなかったので、めでたしかな?
内臓にできたすり傷だと思って今後も頑張ります(笑)