こんばんは。
おもっていたほど区内は雪も降らず幸せでした(笑)
この調子で春節を越し、啓蟄まで突き進んでもらいたいものです。
んで、夜の楽しみ(Hじゃないですよ(笑))
司馬シリーズ読破への道。
いよいよ最終の「覇王の家」まで辿り着きました・・・。
むかつくけど家康のことを知ろうとしたら何故か秀吉に寄り道し、
もう順序的にバラバラ(笑)(というか必然なのですよね・・・)
「まぁいいや 楽しいから」 ということで1ヶ月。
頭の中は今更戦国時代(爆)
自分でも思うけれど不思議な奴だ。
しかし、「城塞」を読み終わって家康にはむかっ腹が立っていたわけだけれど
中和する意味で「覇王・・・」を読んでよかったとおもう。
このままだったら死ぬまで徳川家を軽蔑して終わっただろうから(笑)
しかし昔はやっぱ脇役ながらも頼もしい武将がたくさんいたことに、
ホッとしている自分がいたりして。
竹中半兵衛、黒田官兵衛、真田幸村・・・・(きりがない)
一歩間違えていたら日本史が変わっていたとおもうと複雑だけれど。
維新から遡りここまで来たけれど、それがもうすぐ終焉だとおもうと
ちと寂しいかな・・・。
隠居してもっとぢぢぃになったら続きを嗜もうと思います(笑)
しかし溜まった溜まった・・・<本
今にも本棚が崩れ落ちそうだ・・・。
この前甥っ子にたくさんあげたのだけれど
またもっていくか(笑)
司馬さんのは「街道をゆく」以外ほぼ全巻揃っていると思うから。
今亡き偉人の方ですが楽しませてくれてありがとうございましたと
心からお礼をいいたいです。
いやほんとごちそうさまでしたm(_ _)m