こんばんは。
今日は最後の仕上げじゃないけれど午前午後と二度ほど
陸運局へ。
連休前だから混んでいるかとおもいきやガラガラ。
いつもこうであったほしい(笑)
その中でも光ったのが登記関係でごねていた一般のおばさん。
どうも旦那さんから自分の名義にしたいらしい。
書類は完備していたらしいが、都税事務所でひっ掛ったらしい。
つまり取得税だろう。
最近新車で買ったのかな?
で、おばさんの論理は「赤の他人じゃないんだから掛るのはおかしい」
とのこと。
気持ちはわかるが無理だろって(笑)
聞き耳立てていると「ローンを旦那で組んで残一して自分の名義に」と
いう流れの契約とのこと。
営業のセールスマンが大丈夫だといったと(笑)
窓口が閉口しているとますますエスカレート♪
くださらないので帰ったが色々な方がいるものだ(笑)
車とは動産だが家と似ている。
登記があるので簡単には譲渡等はできない。
たとえ夫婦親兄弟であっても駄目。
こんなこと許したらだれも相続税や贈与税を払わなくなるし(笑)
今回のおばさんのは大体主張が変。
喧嘩でもしたのかな?(爆)
結局、税金を納めたくないから名義を戻せといっていたような・・・。
凄いですな(^^;(笑)
車に関してはあらゆるところで税金の網が張ってあるので
口八丁ではまず潜れない。
でもこういう例は別として色々な堅苦しい規制があるせいで
地下にもぐって納めるべきところに納めていない税がたくさんある。
自動車税、取得税は地方税。
重量税、消費税他は国税。
昔流行った個人での古物商取得。
所謂取得税逃れ。
近年抜き打ちで実態調査しているみたいですのでお気をつけを。
時効にならない範囲でガッポリと徴罰金含め取られますので(笑)
最悪懲役刑です。