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未来予想図 (ドイツ車編・VW)
日々、日中の仕事で忙殺されながら、
意地になって生書きしております(^^;早く寝ろってか・・・(笑)
取りあえずドイツ車を終わらせないと・・・。意味のない責任感だな・・・

フォルクスワーゲン。

僕をこの世界に導いたきっかけをつくった「くるま」。
車がどうやって動いているのか、一から教えてくれた「くるま」。
「車」としてではなく、「くるま」としての運転する楽しみを教えてくれた
「くるま」。

切りがないのでやめますが、全てにおいて「原点」だったような気がします。

もちろん、うたったたとえは昔のタイプ1という空冷ビートルを中心とした
「くるま」達ですが、今でもVWに対して想う気持ちは変わってないかな・・・。
たぶん(笑)

ついこの前、現役で活躍していた南米産の生産が打ち切られました。
第二次大戦の時に作られた車が、「いまだに」つくられて走っていた。
この事実は、一体何なのか。
かたや、空を飛びそうな車を作っている時代に平行して、作っていた。
まだ、僕の中でも答えが出ていませんが、出そうとも思っていません。
もったいないので取っておきます(^^;(笑)

映画好きの方なら一度は観たことがあるであろう若き日のジーン・ハックマン
が主演した「フレンチ・コネクション」。1も2も観すぎて飽きた頃、違う角度で
この映画が凄いということに気付きました。ハックマンのほっぺたは昔は
垂れてなかったんだ・・・じゃなくて、背景の車たちが殆ど懐かしのVW達
なのですね。「お~タイプ2だ」「カルマンだ~」「みたことねーぞこのVW」って
車達が「現役」で背景として走っているじゃないですか。
昔のVW好きな方は暇な時にレンタルしてみてください(^^
案外、楽しめますよ(笑)

労働者階級の人たちでも乗れる車の普及。
当時VWの大きなテーマでした。
今の車社会がここまで普及したのも、VWなくして語れないでしょう。
何故、そこまで愛されたのか・・・という理由は、やっぱりこの原点のテーマ
庶民の車だからであったと思います。
自分でも頑張れば直せる単純さ、シャシーがシンプルなので着せ替え人形
みたいにかぶせ物をかえることが可能だったこと。部品が安いこと等、
色々な理由があると思いますが、「壊れない日本車」が台頭するまで、
特に途上国では、大事な生活の足だったと思います。
C02問題が騒がれ出したいま、現役としては終焉を迎えつつある初代ですが
これからもマニアには大事にされていくと思います。

僕の車での中心は間違いなくVWでした。
ネクサスをはじめてからも、それは変わらなかったし、これからも変わらないと
思っています。

さすがに最近は、大ブレークした「ゴルフⅡ」の姿も余り見かけなくなりました。
あれだけ走っていたのにどこいっちゃったのでしょうね(^^;
コラードなんかも見かけなくなったしな~ 
ちょっと寂しいですね。売ってないくせにいう・・・(笑)

ゴルフⅢになり、完全にわが国に溶け込んだVWですが、
正直、それまで目指していたコンセプトがこの車で完了しちゃった
とも受け取れました。

ゴルフⅣになり、案の定!?今までとはちょっと違う方向へシフトしないと
維持していけないと気付いたのか、良くも悪くも変化したように思います。
この内容は確か試乗記で各車の紹介の中で語ったような気がするので?
省きます(^^;(笑)(そうしないと収拾がつかなくなるので(笑))

最近のVW。
「R32」というひとつのメッセージを出してから、兄弟のアウディに触発される
ように、これからは「プレミアム」路線だ! といったはずなのに、そのわりには
いまいちパッとしません・・・。

なんででしょう!?

それは多分、一番に、歴史を断ち切れないせいなんだろうと思います。
僕ら、「なんちゃって外車好き」には、過去つよ~い味方になってくれていた
わけです。庶民でも乗れる外車を大事に売ってきてくれたわけです。
それをいきなり、アウディみたいにスパッと切れるはずないじゃないかと・・・

今のVWを見ていると、「やれる能力」はあるのに、「あえて地味」にしている
感じにみえてなりません。何を遠慮しているのだろう・・・と。

ショールームにいっても、過去の活気を感じられません・・・・。
心配です・・・。

こんな地味にしていていいのだろうかと感じながらも、そこそこ売れている
みたいなので、そういった意味では安心ですが、とうとう長らく一位を保持して
いた販売台数をメルセデスに明け渡しちゃったらしいです。
それでも「二位」は凄いですよね。。。

ただ、このままでいくと地すべり的に波状攻撃をかけているBMWやアウディ
に抜かれてしまうのではないかと余計な心配もしております(笑)

歴史は一日じゃ作れないのは当然ですが、さすがにもっと魅力的なモデルを
どんどん出さないと、ファンも浮気してしまいます。実際数字にもでているし
頑張らないとっ。

前節のアウディの中で書いたVWへの影響ですが、巷ではゴルフ買うなら
A3という構図が出来上がってきているみたいです。まぁもともとは同じ出発点
をもつ車だからわからないでもないけれど。
この現象は、「赤味」に飽きた人たちが、ちょっと高くても「とろ」又は「中トロ」
を欲しがっているのに似ているのではないかと思います。
ネクサス的に表現すると(笑)(頭わりぃ~な~って(^^;)

もしこの説が当たっていたとすると、VWはピンチです。
今までゴルフは外車のへそ車として存在していました。中古車の台数を見ても
それは一目瞭然です。んが、それが続くという根拠は最近の他メーカーの
動向をみてもわかるとおり、「わからなくなった」と思います。
へそが存在しない世界。充分ありえると思います。というか、これからはそう
いう世界が普通になってくるかもしれません。多様化の時代ですから・・・。

今更、輸入車のユニクロみたいになれっこないのだし、もうちょっと底上げが
必要なんじゃないかと思います。
最近発売されたGTiを「普通」にして、R32みたいなモデルをビシバシと
出せば、無理なくいくと思うのだけれど・・・。

トゥアレグのW12・・・いらない。1000万も出せないってば。
ビートルのRSi・・・高い。R32の値段はなんだったのか。

シンボル的なわけのわからないものはいいから、VWらしく地味に底上げを
したほうが、「普通なのにいかす」という昔ながらのブランド力が復活すると
思うんだけどな~

今、ネクサスでは新車当時「高かった」グレードを中心に扱っていますが
他のメーカーと比べると、どうしても「そこにいかざるえない」のですよね。
じゃないと、勝負にならない。これはいいですよ~と胸張って薦められない
のですよね。正直(^^;

乗っている人には悪いですが、
この時代に「GLi」をどうやって褒めて売るのか・・・。

なんか一番好きなメーカーなのに、一番辛く言っていますね(^^;

学校の先生みたいですが、可能性があるから言うのであって、
なければいわないです。このくらい酔っ払いにだっていえます(笑)

多分、こんなこと書かなくても遅かれ早かれ必ず「やってくれる」と思いますが
「いまこのとき」ももったいないと思っているので早く実行していってほしいと
切におもっとります。おじさんは(^^; ヒィック♪ お粗末でしたm(_ _)m
by nexus-blog | 2005-07-14 01:32 | Cars
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