こんばんは。
今日の天気は不安定・・・。
洗車したら雨降ってきて・・・(爆)
まぁそんなものでしょう♪
少し前の記事だが、トヨタが若者対策に本格的に乗り出す・・・と
いうものをみた。
なにふりかまわず調査するらしい。
僕は10年以上前からいってきていたのだけれど
やっとわかってもらえた!?(笑)
売れるものを作り、売れないものはさっさと合理化。
欲しがるものを作り、何故欲しがらないのかは無視。
商売としては当たり前かもしれないけれど
人を育てるのと同じように、やっとこのままでは空洞化になるということが
わかったんじゃないかと思う。
それまで全く車に興味のない人が増え、そのニーズの行先は・・・。
車とひとえにいってもいろいろな場面で使われるわけで
本当は大事にしなきゃいけない「文化」という側面からみれば
今は瀕死の重体の過程に入っている。
流れからいえばこれからはHV・EVという過程で進化していくと思うが
環境面は別として、誰がどのようにそれらの車たちに感動を覚えるのか
という心の進化の面である。
今は省エネわっしょいわっしょい♪で構わないが
本当にそれだけでいいのだろうか・・・とおもったのではないだろうか。
昔はまず免許を取り、ポンコツでもなんでもいいから
運転する楽しみを感じながら誰もが運転をしていたと思う。
それが今は、IT系に予算を奪われ「欲しいものベスト3」にも
入らないらしい。何ともさびしいじゃありませんか・・・。
昔だったらあり得ない(笑)
浜しょうの歌も成り立たない(爆)
若い時に車を手に入れるということは、自由を手にするという意味である。
必死にバイトなり慣れない会社勤めをし、解放される瞬間であった・・・。
ちょうどアホ菅のネタもやめたところなので、原点回帰の意味でも
このテーマをちょっと追っていきましょう。