僕ら庶民の夢、「隠居的南国生活」は現実的な選択肢として
やっぱ難しいんじゃないかと括りました。勝手に(^^;(笑)
宝くじに当たるとか、ポストに現金が投げ込まれていれば別だけど。
じゃあ、無人島だ!という選択肢も、もっと難しいだろうとも括りました。
で、この話は終わりです。
というと怒られそうなので(^^;(自分で振っといて何いってるんだ・・・)
可能性的に棲まなきゃいけない動機をあげます。
1・映画の「キャスト・アウェイ」みたいに遭難して仕方なく棲む。
2・コンクリートジャングルに打ちのめされ、悟って、いく。
3・暇だから行く。
3はいそうで余りいないような気がします。
2は結構いそうです。僕だったら現実的に代々木公園でまずチャレンジ
してからにするかも(^^; でも暖かいしな~迷うかも(笑)
1は海外に行く人なら誰にでも起こり得る可能性ですよね。
2と3は上手くいこうがいくまいが自分で決断したことなので結果は余り
興味がわかないかも。
というこで一方的ですがパターン1で強引にこの形であとを続けます(笑)
1は選択肢なしなので、本領がでます。
映画では、「ちょっとそれは都合良過ぎだろ・・」という場面が沢山でて
きますが、そういうのはおいといて、普通の人は生きられるのでしょうか。
絶望派と本能派にわかれるとおもいますが、僕は意外と喜んで本能的に
生きようとするとおもっています。
何故かはわからないけれど・・・。
僕は現代的な「欲」を捨てるのならば、宗教とかではなく
こっち方面にいくとおもっているからかな・・・。
「生きるために生きる」。生き物の原点ですよね。
幸せになりたい・・・とかっていうのは犬とか猫はおもってねーだろって
長い間の付き合いでわかるし、魚とか雀とかぼぉ~とみてても
本能以外の欲はないですよね。無心に生きてる。
時々、いいなぁ~とおもっています(笑) 蟻とかみて(笑)
話を戻し、無人島。
映画で見ていて考えさせられたのは、やっぱ「戻りたいという意思」が
大事なんだなということです。
生きてこそ。
主人公は堪らなくなって今までいた世界に「命がけで」戻ろうと
チャレンジします。
ここでもうひとつのポイント。やっぱアダムとイブが必要なんだということ。
参考になります・・・。
人はひとりじゃ生きられない。
犬猫以下じゃねーか(笑)
僕がトムハンクスだったらどうするか・・・。
ずぅ~と考えていたけれど、やっぱ帰ろうとするでしょうね。
連れがいればなおのことかもしれない。
イカダ作るかどうかは別として(^^;
ビーチという映画で、若者が理想郷を作ろうとして本末転倒になるという
物語もありましたね。
一人じゃ生きられない・・・。群れても難しい・・・。
そう思うと、今の社会ってよくできているのかもしれないという
結論に至ります。歴史は伊達じゃないんだって。
なんでこんな話になったのかというと
マ<あなたみたいな人は無人島にいけば価値が出るかもね。
僕<(褒められているのか、否定されているのか考える・・・)
マ<トラブルが起きると嬉しそうにしてるし。
僕<(お、褒められているんだ)だね。
マ<紳士としてはあらゆる面で全くなっていないけれどさ。
僕<(やっぱそういう落ちがあるのね)(^^;
何年前かにこういう会話をした覚えがあるからでした(笑)
で、歳をとるとまったりしたいという欲が出てきます。
南国での生活。
円満にまとめるこつは反論しないことです(笑)
いいじゃんここ。蛇も蜘蛛もいるし、食べ物がある証拠だよ♪
なんて、決して言っては駄目です(笑)
猿以下の目で見られますから。