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パパイヤ事件
こんばんは。

連休が終わった途端、なんか梅雨っぽくなってきましたね・・・
予報もやる気がないのか、ずっと傘マークだし。
洗車しないでいいのでスタッフは楽でいいけれど(^^;
車屋にとって難しい季節の到来って感じでしょうか。

政治部の仕事が忙しかったせいで(笑)
しょーもない事件の報告が遅れました。

3連休のなか、いそいそといつもの近所のスーパーへ買物に行った。
で、入り口近くにある定番の198円パパイヤをいつものように籠に入れ
だーーっと他のものを選びレジに並んだ。
連休中の昼間とあってか、結構ガラガラだった。

3つめ4つめだっただろうか。
パパイヤでレジの女の子が手を止める。
どうも値札が剥がれていたらしい。
「値段をみてきますのでちょっとお待ち下さい」「はい」
「198のやつですよ」というがシカトされる(笑)
見に行った場所をみて嫌な予感がする・・・。
高い果物ばかりの棚をみているのだ。
「あ~これは勘違いするな」と 思ったら案の定(笑)
「398円です」凛々しくいわれる。
「いや、これは隣のコーナーの特売の籠に入っているいつものやつです」
「はぁ?」と顔をされる。
う~面倒くさくなりそうだ・・・まぁいいかと思ったけれど、その女の子の
見る目が変だったから、ここで降りると変かなと思い、めずらしく食い付く(笑)

ちょうど男性の社員が通りかかり、「もう一度確認しに行く」となり、待つ。
また同じ棚を見ている。
戻ってまた凛々しく「398円です」とかまされる。
ここは馬鹿ばかり?という無念の思いを胸に秘め(笑)、「一緒に行きましょう」と
店員を誘う。「ここから取ったやつです」
「はー、でもこれと大きさが違いますよね・・・」 完全に難癖野郎扱いだ(笑)
「そんなこと言われてもここから取って、いつも買っているわけだから」
と言っていた所、またタイミングよく、仕入れのおっさんが前を通る。
最初の店員と協議の結果、198円のパパイヤだと判定される。
「わかりずらい」ということで男同士で喧嘩してたけれど、知ったこっちゃない。

結局レジの女の子からも謝罪されず、なんかとても気分悪く店を出た。

翌日か?家人にそのことを報告したら「買わなければいい」と一言。
その通りだ(笑)

でも、あとで回想すると、レジの女の子の目は完全に何かを疑っていた。
多分、値札の貼り替え?をして、がめてやろうとしている奴と判断された
のだと思う。

その場では僕も間抜けなので、そこまで疑われているとは知らず、
志だけで抵抗していたが(笑)、そう思われていたとなると、しておいて
よかった。

たかがパパイヤ、されどパパイヤ・・・

紀伊国屋だったら絶対に起こらないであろう問題だけれど(笑)
下町のスーパーでは存亡の掛かった死活問題だ(笑)

よくわからないけれど、こういう問題って毎日買物している主婦の人って
しょっちゅうなのかな!?

そうだとすると、毎日が戦いですね(笑)
by nexus-blog | 2006-05-09 01:17 | Others
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