こんばんは。
明日はピーカン27℃の予想とか!?
良いのかどうかわからないけれど(笑)
どちらにせよ 暑そうだな・・・と。
いや~昔だったら 海日和だよな~・・・ ぼそっ。
最近、カテゴリー外の出来事で「ん~」と唸ってしまうニュースが多い。
そのニュースとは国産車のボーイズ系スポーツカーの相次ぐ絶版である。
これをどう紐解くぞや。
輸入車でも確かにその傾向は弱含みであるけれど、
逆に車種によって「あるべきものはある」という強含みの傾向も
出ているから、ちょっと首を傾げてしまう現象である。
元凶はその車達を「つまらなくしてきた」メーカー側にあるとおもうけれど、
それにしても安易に「売れないから絶版する」というのは如何なものなのか。
特にトヨタとホンダ。
F1は一体なんなのか。
箱バン作るだけならいらなだろうに・・・。
何故売れないのかをもっと真剣に考えて欲しいですね。
僕らの若い頃は86やシルビアの全盛時代だった。
気合を入れてローンを組み86を買うやつもいれば、僕みたいにスターレットの
Siからはいるのもいたし、まずは「まにゅある」の選択しかなかった気がする。
ATなんてお※まだ!!的の乗りもあったから、尚更だった。
セリカのGT-FOURなんて欲しくてたまらなかったものな・・・(^^;
自然と環境的な変化から輸入車に傾倒していってしまったので疎くなって
いたが、ここまで国産のスポーツ部門が疲弊しているなんて想像もして
いなかった。
「インテグラ絶版。また国産車のスポーツカーが消える」
昨日、目にしたニュースだ。
高級車、所謂GT系の復活は企画しているみたいだけれど、
現実的に若い子達が乗れる範囲の選択肢がどんどんなくなるって
ことは、文化的にいってとても恥ずかしいことなんじゃないだろうか。
うち(ネクサス)はやり過ぎだ・・・というのは重々承知しているが(笑)
それにしてもなさけねーじゃかって。
余計意地になるじゃねーかって(爆)
売れれば良いじゃなくて「売らなければいけない車」を作らないと
欧州のじいさんばあさんからも馬鹿にされるぞって(笑) 世界では
60過ぎの人が平気でクラッチ切ってんだからさ。当たり前のように。
ドイツ車だってイタフラ車だって、実はこの部門では儲かってないと思うな。
そういう話はたくさん漏れ聞いているし。
でも作っている。
哲学でしょ。これらは。
フェラーリとかポルシェとかそれに準ずる車は、僕ら庶民にとっては
スポーツカーじゃないんだ。ドリームカーなんだよ(笑)
気さくにサクサク楽しめる範囲がたとえ国産であれ狭まっている現実に
ストレートにいらいらしてくる(^^;
この現象はかなり深刻だと憂いております。
ぼぉーぼぉー燃えております(爆)