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犬の評価
こんばんは。

Wカップを控え、最小の動きで備えようとしてたりして・・・(^^;
半分冗談でないのが怖い(笑)
サムライブルー次第ですが。

本邦初公開!? 犬からの車の評価(笑)
一度伝えておきたかった。

毎日の通勤で、在庫車のコンディションを保つ意味もあって
敢えて、とっかえ引返して色々な車に乗っているわけだけれど
その時必然的に犬のはなも同行することになる。

唯一の躾「動くな」をマスターしてから、バスタオル二枚重ねで助手席に
乗って一緒に通っているわけだけど、犬にも車の好き嫌いがしっかりと
あるらしく観察していると面白い。

好きな車は大きめの車と小さくても座面が広い車。
嫌いなのはR32みたいなケテケテのスポーツカー(笑)
フルレザーでバケットシートで足が硬いと嫌いみたいだ。
意外と人間の女の人と同じ評価!?だってりして(^^;

たった20分前後のドライブだけれど、気に入る車だと寝入ることもある。
嫌いなやつだと「ぐぅ~」とかいって、目で「好きじゃない」と訴えてくる(^^;
生意気ですね。

この乗り方をマスターする前は、そりゃ~大変だった・・・。
後部座席やトランクなんかに乗せれば「捕らわれられた野犬」状態だった
から、「専用車」が必要で、とてもとても商品車なんかに乗せられる「物体」
ではなかった(笑)

犬とかを飼っていて「どうにかならないものか」と苦労している方、
物は試しでやってみては如何だろうか。

助手席に乗せるだけで野犬=ブリ状態の犬が、「借りてきた猫」のように
大人しくなる。

最初こそ、ちょっと抵抗がありましたが、うちの馬鹿犬でも直ぐにマスター
できましたから、意外と簡単かもしれません。
動物学的にみて、横に人がいると落ち着くというという習性があるかは
しれませんが・・・。

この方法で唯一気を付けないといけないのが、乗降時。
「ついた~」と気付かれ暴れだす前に処理しなければいけません。
やっかいなのが最近よく着いているパークセンサーなるもの。
あとはBMWのバック音。パークセンサーは任意でオフに出来ますが
BMWのはできないので、ちょっと苦労します。
音が鳴ると=着いた、となるので、悟られないように時に歌をうたいます(笑)
馬鹿だ(笑)

最近は重力やシフト操作で感じ取るようになり、苦労が増えそうな気配が
ありますが、テクニックでカバーして悟られないようにしています。


最近のお気に入りはアウディのA4系とBMWのMスポーツ。
理由は、エアコンの送風口がちょうど良い位置にあるためらしいです(笑)
車に乗るなり、送風口をみてますからね(^^; かぜ~って(笑)
時々、家路に着くまで一度も僕の方を振り返らないときもあるので
このポイントは彼女(犬)にとっては絶対はずせない大事なのものなのかも
しれません。

革じゃないと外車じゃないと思う方と似ているかも!?(爆)


たかが犬、されど犬。
彼女にとっても犬生がひっくり返るような出来事だったのだろうと思います。
これほど色々な車に乗ってきた犬も珍しいだろし(^^;

店に来る機会があったら、ぐてぇ~と寝そべっているはなに「この車どーよ」
って聞いてみると面白いかもしれませんよ(笑)
「ん~ この車はここがこうだからやめといたら!?」とか語ったりして・・・(^^;
by nexus-blog | 2006-06-02 01:42 | Cars
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