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2005年 06月 22日 ( 1 )
犬と猫 (はな編 Ⅱ)
あたまがよわい犬・・・ というか、ばかな犬・・・ 同じか(笑)
良いですよね~ そういう意味では狙っていた通りかも・・・<はな

僕は元来、犬は明るく馬鹿なほうがかわいいとおもう派なので、田舎とかで
人が来るとわけがわからなくなって駆け回って喜ぶような犬が好きでした。
他の人達に迷惑(噛むとか威嚇する鳴き続ける等)をかけなきゃいい。
お手なんかできなくて、よろしく♪ って感じでしょうか(^^;
逆に猫はあたまがよくないと懐いてくれないので、こちらはよいほうがいい(笑)
まことに勝手な言い分ですが・・・(笑) 飼い主失格ですね(^^;

毛虫が子犬に変わり、いよいよ黄金の「何の生き物でもかわいい時期」が
はなにもやってきます。
走りまわって駆け回るわ、転ぶわ、こいつアホ!? とおもっていると
急にドテッと死んだように寝る。また起きてその繰り返し。。。
ほんと観ているだけで幸せでしたね(笑) 飼い主ならば誰にでもある経験
だと思います。このまま成長しないで時間が止まってくれたら・・・って(笑)

先住のボス猫たけしにも、遠慮容赦なくおもちゃにしようとしていきます。
何度も猫パンチを食らいますが(笑)そんなの怯まずに、お!お!やるか
やるか!とさらに挑んでいってました(笑) 偶にすっ飛んでたけど(笑)

そのうちたけしにも「あほ」という烙印を押され、相手にされなくなります。
食欲も旺盛で、たけしの大好物であった「ちくわ」も、横からかっぱらって
食べるようになります。それまで、好きな場所でゆっくりと食事をしていた
たけしは、一体何が起こったのかわからないみたいでした(笑)
食事場を分離。たけしは台所のカウンターの上、はなは下。
猫の特徴を活かした策で凌ぎました(笑) それでも最初はちくわを咥えて
降りてしまい、そのとたんにパクッとはなにやられてましたが・・・。

アホ満開のまま、すくすくと成長。
ここで育て方の意見が分かれます。ちゃんと預けてでも躾けるべきだ派<マ
と、このままでいいじゃないかナチュラル派<僕
結局、手放す時間が惜しいということでなし崩し的に、強制収容所を免れた
はな。今でもこんな馬鹿になったのは僕のせいだとされています(^^;
すごく良い犬なのに・・・ 夢が崩れた・・・ なんでこんなにガサツなんだ・・・
ぜ~んぶ僕のせいです(^^; 全然反省してないけど(笑)

夢へもチャレンジ。
フリスビー犬にしようとおもい、暇を見つけては公園へ。うまくキャッチするまで
はいったのだけれど、そのうち「なんのためにするんだ?こんなこと」ってな
感じで飽きられた(笑) 現実的な犬だ・・・。
なんだかしらないけれど足だけは異常に速かった。馬鹿だから!?
散歩も普通の徒歩じゃ満足しないらしく、「なにやってんだよ おせぇ~よ」って
感じで物足りなさを表情に露骨に表す(笑) 生意気だ・・・。
そのうち散歩も自転車でするようになり、「走るコーギー犬」がうまれた。
どこをみたってこんな速度で散歩しているやつなんざいやしない・・・。
でも、本人は嬉しそうだ。委ねる(笑)

こんな浮かれた飼い主とはなとの間に事件が起きる。また事件か?(笑)
正確に言うと、事故。いつものようにファミマ経由の散歩の帰り道、はなとの
間でここはスロー、ここは全速力でいくという取交わした決まり道があって、
いつものように全速力道に入った時それは起こってしまった。

いつもより多く買い物をしてしまった僕は、はなのダッシュのスピードに
取り残される・・・。「うぉゃ~」と立ちこぎして追いつこうとした一瞬、はなを
視界から放してしまう。その時、起きた。
はなは横道から出てこようとしたシープドックに気を向け、そちらの方向へ
急角度で進入、僕はそんなことしらず全速で追いつこうと直進。
その時、何が起こったのかわからなかった。手にしていたリードが凄い勢いで
外れる。もちろん僕もこける。はなが雄たけびをあげている・・・。
やっと理解した僕は、すぐにはなを抱っこする。雄たけびをやめない。
1分後やっと泣き止む。自転車は横転し、買い物袋から品物が散乱し、凄い
勢いで事故が起こったことを物語る。伸び縮みするリードがあだとなった。
直角に曲がったはな、直進した僕、間にはブロック塀。そのブロック塀が梃子
の支点になり、はなを振り子のように跳ね返してブロックに激突させてしまった
らしい。「はやくお医者さんに連れて行って」シープドックの飼い主のおばさん
からいわれ、「すいません」とことわり、取り急ぎはなを抱っこして家に帰る。

ごめんよごめんよ・・・とつぶやきながら、家に着き、そっと床にはなを置く。
左足を着けない。というか、ぶらぶらとしてしまっている。愕然・・・
死にたくなる。なんでこんなミスをしてしまったんだと・・・。それでも笑って
歩こうとするはなの姿をみて、余計にたまらなくなる。
直ぐに獣医さんへ電話。事故時間は夜9時過ぎ。出てくれることを願う。
出てくれた。直ぐに連れてきていいということになり、車で向かう。抱っこ
しながら・・・。大顰蹙をかい、検査が始まる。30分以上経過・・・・。
地獄の釜湯につかったように長く感じる。先生が出てくる。
「今いえる結論としては左足の骨折、かなりの衝撃みたいだからもうちょっと
時間をおかないと内臓等への影響はわからない」とのこと。
とりあえず、今日は何が起こるかわからないのでこのまま預かるとの診断。
「先生、この子は全く悪くないんです。僕が全て悪いんです。絶対絶対直し
てください」とわけのわからないことを口走る(^^;(笑)
もうこの先生には、その後の猫のたけしの臨終の時、鼻水流して泣いている
のを見られることになるし、恥ずしいなんて関係なくなる(笑)
向こうも変な奴だとおもっているとおもう(笑)

翌日、「内臓の方は大丈夫そうです。本人も元気ですよ。腫れは凄いけれど」
との報告。「骨折の時に手術して止めるビスが当院にはないので大きなこの
手のオペに慣れている病院を紹介するから」ということで、翌日転院する。

「はなは元に戻りますか!?」「わからない」そんな空しいやり取りのあと、
はなは入院することに・・・。
この後、予想に反し、苦難の道が続くことになります。

ママさんは当日外出しており、あの今でも忘れない雄叫びは聞かなかった。
なんていわれたかって!? ご想像の通り、殺人者扱いされました・・・(^^;

即日執行の裁判で、家族の中で一番下に降格を言い渡される。
無条件で受諾。
無期懲役の刑に服することになります(笑)

To be continued
by nexus-blog | 2005-06-22 00:20 | Animal