こんばんは。
数日前の機嫌の悪さも、忙しさや雑多な思考で消えた。。。
この業界は立ち直りの早さが肝心?(苦笑)
しかし腑に落ちないことがひとつだけ。
誰も彼も当事者の謝罪が一切なかったこと。
まぁ組織だから上司やフロントがその役割を負うということなんだろうが
今回ばかりは意味が違ったので一人の大人として悲しかったな~。
謝っても謝りきれないレベルがあるが、今回の色々な事件はそれに該当。
勿論人間だから人為的なミスは絶対にあるし起こる。
だから僕の性格もあって仏になって対処するのだが
悲しい世の中になってしまった・・・。
それだけがとても残念。
大きいとか小さいとか、組織とか個人とかは関係ないじゃない・・・。
日本人の良さってこういうところにあったんじゃないのか?
何故こんな風潮になってしまったかは多々要因があるのだろうが
責任を負う立場の仕事をしている上で鑑みるとまず直らんだろうと。
どんどんひどくなっていくだけ。
民族性や文化の違いで「謝らない国」がたくさんあるのは知っている。
また謝りが軽いのも知っている(笑)
それはそれでいいのだろうが、もともともっていたものが失われていき
壊れていく姿をみているとなんとも割り切れないものがある。
もっと大人たちがだらしないと思われるほど謝る姿をだせば
よかったのだろうか?
ん~難しい・・・。
僕も何度も謝って人生ここまできたけれど、謝らないことももちろん多々あった。
でもそれはそれで信念をもって間違っていないと思ってやっていたこと。
人の迷惑や危害などに関するものは問答無用だったな(笑)<謝罪
自分で商売をすれば筋違いや誤解で謝らなければいけないことなんて、ざら。
非常に格好悪い姿だけれど、守るものがあれば全然・・・でもないけど平気(笑)
昔の子供(今の大人)たちはそういう姿を見てこなかったのだろうか?
逆にダサいなんておもったのかな~。
かなり話が脱線したが、今回の事件を含め単に当事者が不器用だったと
おもいたい。
じゃなきゃやってられないから(^^;(笑)
もうひとつだけ。
謝るということで信用が生まれるということ。
僕は大甘だから対象にならないけれど、これは事実。
もうひとの分までひっかぶって謝っちゃいましょう♪(笑)
必ずお釣りがくるはずです♪